つくづく、つくづく。
ザッカン項目で
自分の感性に触れた
物事を書いていて
改めて感じるのは、
自分が対象にした物事と
読者の皆さんが
記事を読んで想像する物事とを
10人中10人の割合で
一致させることは
難しいということだ。
だからといって
僕の言っていることを
分かってもらいたい気持ちは
ほとんど無い。
書いて嬉しいことは、二つある。
一つは、
読んで何かを想像したり
感じたりするお手伝いが
できればということ。
もう一つは、
「この前のザッカン記事、
○○のことを書いたんですよね?」
との感想に対して
「えー、そう思いましたか!
違うんですよ」
と対話の上で、
違いを知って楽しむ時間が
作れればということ。
書けば書くほど
ますます
違いを多く知ることができる。
つくづく、つくづく
感じる。