zakkannist's diary

日々その時の雑感を書き綴ります。

色々な自分が揃いました!

とりあえず使うか…
仕方ないから…

自分の利用方法として
消極的な印象を
拭い切れていない。

もっと
自分を楽しく使ってほしい。

利用する理由が理由だけに、
一概に楽しくだなんて
あまりにも浮世離れしているかもしれない。

だけど、
何もしないよりは
少しずつでも何かした方が
見えてくるものはあるじゃない?

ということで。

様々な香りをつけました。
話しがしやすい形になりました。
見た目を少し華やかにしました。


最近では一年の大半
自分を使ってくれることも多い。

一般的には、これからが勝負時。

たとえ少しの間でも
気持ちを上げる手伝いができれば
自分としては満足だ。


自分を使う全ての方に
笑顔が広がりますように。

あっ、そうだ。
表情をつけたものもありますよ!










欲望と社会性

情報を取り入れたい。

シンプルなゲームをして
リラックスしたい。

時間があれば
ついスマートフォン等を取り出して
夢中になってしまうことは少なくない。

公共の場で
人様に迷惑をかけずに
夢中のままでいられないか?

永遠の課題であるように思う。

歩きスマホに関する注意勧告を
見たり聞いたりするたびに、
持ち運び易く、社会性の高い
通信機器の登場を待ちわびる。

手に持たずとも操作できる
時計型の話題も多いが、
視線を下へ降ろして操作する点では
人様との感情の距離は縮まらない。

かといって
下向きではなく、
平行もしくは上向きで
自分の欲望を満たしていければ、
人様との距離は縮まっていくのだろうか?

眼鏡型やコンタクトレンズ型
はたまたスカウター型が発売されたら、
歩きスマホ問題は緩和されるのか?

衝突事故や転落事故などは、
まるでゲーム感覚のように
実際に迫る危機を回避できれば
少なくなる可能性はある。

新たなデバイスが出る度に
便利さは向上することが多いが、
人様との距離も同様になるとは限らない。

人様は機械ではない。
一定ではなく、複雑だ。

目の前の欲望と
社会性とのバランスは
永遠の課題である。































夢について〜映画『ばしゃ馬さんとビッグマウス』より

夢を持つ人は多いと思う。

持たなければいけない訳ではないが、
持っていた方が
毎日も何年後も
張り合いが出るのではないだろうか?

夢を持つことについて、
何か考えたい方へ
オススメしたい映画がこちら。



主人公は
脚本家志望の男女ふたり。

女性は長い間にわたって
毎日ひたすら物語を書き
コンクールに出し続けているが、
なかなか芽が出ない。

一方の男性は
手数より口数が多く、
自分の物語を書くより
人の批評ばかりする日々。

ある機会での出会いから
停滞気味のふたりの人生が
少しずつ動き始めていく。

脚本家になる夢の
その後の展開やいかに?


主人公の男女を演じる
ふたりの魅力が溢れた作品であり、
ファンの方はマストであることは
言うまでもない。

むしろ、
ふたりのファンではないから
観るのをパスしようと思っている方へ
強くオススメしたい作品。

「夢を持つこと」について
全く興味のない人は
ほとんどいないと思う。

本作が提示する
夢についてのエトセトラを
あなたはどのように感じるだろう?

物語の結末を見届けた後に、
1人でじっくり考えたり
友人と話したりして
夢についてあれこれ
思いを馳せてみてください。















【都内店舗案内⑨】迷う?迷わない?

お待ちかね?の
店舗探訪企画は
今回で9回目となりました。

まずは、
前回店舗の答え合わせといきましょう。

縦に伸びる店内と
ベーカリー併設の都内店舗とは、、

「渋谷三丁目店」でした。

正解の方、
おめでとうございます!


さてさて、
今回店舗にまいりましょう。

案内図を確認してみることにします。

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正方形の店舗を隈なく
有効活用している感じがしませんか?

四方はもちろんのこと、
中央部分にも
可能な限り座席が配置されています。


今回店舗の特徴の一つとして、
迷路のような店内構成が
挙げられると思います。

入口からすぐに
目に飛び込んでくるのは、
真ん中にある共有机と座席か、
あるいは窓際座席かで、
レジがどこにあるのか
初めは少し戸惑うかもしれません。

レジが見つからないということは
さすがに無いと信じたいところですが、
所々に置かれた間仕切りで
迷路感覚はさらに拡がります。

都内でこれ程
間仕切りが多い店舗は
なかったように記憶しています。

適度に仕切られたスペースは、
落ち着きや安らぎをより
我々に与えてくれます。


迷路のような店内を一周して
座席を選び、
お気に入りの飲み物を楽しむ。

さてさて
今回の店舗は
一体どこの店舗のことでしょうか?


目星をつけて
行ってみるのも楽しいと思います。


引き続き、
よい喫茶のひとときを!


















平面発奥行き

平面では見えない
奥行きの面白さを感じたことは
ないだろうか?

毎日のように通る
道沿いの建物が取り壊された。

年期の経っているように見えた
どこか懐かしさを帯びた建物が無くなり
その土地は更地になったが、
今まで見えることのなかった
奥にある建物が目に飛び込む
毎日に変わった。

僕を楽しませてくれるのは
建物そのものではなくて、
横に根を伸ばし立っている
南国で見かけることの多い植物である。

建物とほぼ同じ高さの
その植物を見ると、
常夏の風を心に補給できるようで
一種の解放感を味わわせてくれる。

道沿いの建物があった時には、
その植物は建物と建物の間に隠れていて見えなかったし、
存在も想像すらし得なかった。


同じ道を通る毎日に
たまに少しの周り道を加えてみると、
見える景色や覚える感情は変わる。

これからも
奥行きを楽しんでいきたいものだ。

















間違いを楽しめ!④

愛くるしい女性が
満面の笑みを湛えて
とんでもないポーズを
構えている。

早朝に
ふと目にしたポスター。

中指を立てているっ!


そのように見えたが、
間違いであった。

中指を立てているのではなく、
掌サイズの何かを持って
水平な視線を
投げかけているのであった。


見間違いの原因は
未だもって不明である。










宝さがし

暗いところは得意かって?

そんなこと言ってられないし、
たとえ苦手だとしても
数を重ねて慣れてくれば
抵抗意識は消えていくんじゃないかな。

自分はひとり
暗闇の中へ分け入って、
触れたりぶつかったりする物の中から
お宝を探してかき出す仕事をしている。

お宝を探すのは大変かって?

そんなこと言ってられないし、
自分にとってのお宝は
案外道端にゴロゴロあって、 
大変だとは感じてないよ。

どんなお宝かって?

それは想像してみて。
自分にとってはお宝でも
他からすれば真反対のこともあるし。

でも正直のところ、
多くの人はお宝とは思わないかも
しれないなあ。