zakkannist's diary

日々その時の雑感を書き綴ります。

オトがノイズに変わる時

毎日の生活で
よく耳にする音でも、
環境が変わるだけで
雑音に感じてしまうことは
ないだろうか?

私にとって
その代表選手は
ビニール袋である。

普段の買い物において
ビニール袋は
あれば助かることが多い。

買った物を取り出すまでの間、
歩いていたりする時など
袋が擦れて出る音に対して
特に思うことがないことが、
場所が移るだけで
一転して悪役になってしまう。

例えば、
映画館で上映作品を観るという
シチュエーションの場合。

上映中に出される擦れ音は
観る作品によっては
違った意味で効果音に
なりかねない。

静かなシーンが続く作品で
意地を張って
擦れ音を出されてしまうと
私の場合、
意識や耳がそちらへ
向かってしまう傾向にある。


みなさんにとって
同じように感じることは
ないだろうか?

ところ変われば
音は雑音にもなり得ると思う。